劇的に伸びたのは「英語をフレーズで覚える」ようにしたから
おはようございます☀️あゆむです。
英単語の勉強するとき、たいていの場合は英単語帳を使いますよね。
英単語帳には見出し語と例文があって、それらを結びつけて覚えるのが定番です。
ただ、その例文が長すぎる場合、逆に見出し語を暗記しにくい場合があります。
そういう時は自分でフレーズをうまく抜き出して覚えるのがオススメです。
たとえば、英単語帳に以下の見出し語と例文があるとします(英検1級単熟語EXより引用)。
見出し語:dreary「陰鬱な」
例文:The dreary weather made her want to stay in bed reading all day.
訳:陰鬱な天気のせいで、彼女はベッドで1日中本を読んでいたくなった。
見てもらうとわかりますが、dreary という単語を覚えるだけなのに、例文がやや長すぎる印象です。
この例文の場合、dreary weather(陰鬱な天気)というフレーズだけで十分に暗記しやすいし、実用性もあります。
ですから、それ以外の部分は無視して dreary weather だけで暗記すればOK、とするのです。
こんな感じで、英文を全て覚えるよりも、自分なりにフレーズで区切って覚えた方が負担も減って暗記しやすいし、実践でも使いやすくなります。
あらためてまとめると、英語をフレーズ単位で覚えるメリットは以下の3つです。
記憶に残りやすい
「使える英語」が覚えられる
勉強の負担が減る
さて、今日は以下の勉強を進めていきます。
金のフレーズ
英検1級文単
AFN最強の生英語リスニング
今日もコツコツ英語学習をがんばりましょう。